児童書のレビュー・考察ブログ

主に海外の小学生・中学生向け児童書の感想、考察をしています。

2019-12-04から1日間の記事一覧

海をおそれる少年(世界の名作図書館31)1969年版  ネタばれなし感想

アームストロング・スペリー作 飯島淳秀訳 講談社 ※旧約、新訳(「それを勇気とよぼう」 1974年版 久保田輝男訳で学研から出版)ともに絶版 1941年ニューベリー賞受賞 面白さ ★★★★☆ 4点 メッセージ性 ★★★★☆ 4点 わくわく度 ★★★★★ 満点 内容 マファツ少年の島…